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メール返信

メールありがとうございます。
「もうもくもどき」の感想もありがとうございます。
両方ともちかたんに関するメールだったので、久々に元親さんのことを
もりもり考えました。


ちかたんは考え方が矛盾してて、
部下が死んだら泣いて悲しむのに「戦が好きだ」って嬉々として戦場に出ちゃう。
計算じゃなくて感情で本気だから、そこが怖い部分だなあ
そこがいいんだけど。
ちかたんに本気で惚れられるとやっかいだろうなー
ミニバサ最終話で野郎共が空腹で倒れてるのにメンテナンスし続けるアニキとか
割とシュールだ…

バサラ3の新兵器とかアニキには「機能美」とか、そういう感覚はないんだろうな
「きっと変形合体するんだよ!」とか笑って言ったりしたけど
かぷこんならいつかやりそうだし。

以下「海底の金貨」のご質問メールへの返信です
半年前に描いたものなので読みなおしての回答になります


※ブログは検索で引っかかるので、アレな単語には「×ちょめ」がついてます。


1.元親が元就に謝罪を要求するシーンがありますがこれは何故でしょうか?

元親側からの心情は「殺したくない」と思ってしまったけれど
元就に「部下を殺された」事実がありますので、
砕けて言うと「謝るなら許してやってもいいんだからね!」っていうツンデレ態度(?)
です、許す口実を探してるわけですね。


元親の部下が「毛利を殺したくないのか?」と聞いて、
毛利の「感情では殺さない」という言葉を思い出す
→毛利を殺したくないという感情があることに気付いた?と読みとったのですが、
その後の流れから何故謝罪要求をしたのか分からず…

(元親は殺したくないってことに気付いたけど「じゃあどうすれば殺さずに許せるだろうか?」
→とりあえず謝ってみてくれよ!)って感じですかね。
でも実際素直に謝っても怒りだすであろう元親さん。


2.元就を強×しながら「これが情けってやつだ」と元就は呟いていますが
この意味はなんでしょうか?
殺さないかわりに×して生かす、という意味の情けなのでしょうか?
 

「殺さないかわりに×して生かす」は元就からみて
そう取られるような台詞になってます。

「殺さないかわりに×して生かす」ような振る舞いでもしないと
許してあげれない(感情的立場的なことも踏まえて)
けれど、そうしてでも許したいと言うのは元親の勝手な考えでございます。

元就に「こんなことするのおまえが初めてだよ」って台詞がありますが
そこを踏まえてタダの告白台詞(特別だよって)でもあります。

「部下百人の命の代償と腕一本(切り落とす)」だとびーえるにならない!そんな漫画。


元就からみれば理解不能で身勝手な行動をする元親を描いているので、
「わからない」と仰るのは間違ってないと思いますよ。

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